【9月26日、エンジェルス対マリナーズ戦】大谷選手は2番DHで先発出場。
1回裏、先頭のマーシュがヒットで出塁。大谷選手は第一打席は2ストライクと追い込まれたものの内角の80マイルの変化球を引っ張りスリーベースヒットでエンジェルスが1点先制。普通は2塁で止まる感じでしたが・・・大谷さん早すぎですね。続くゴスリンのセカンドゴロの間に3塁の大谷選手がホームに帰りエンジェルスは1回に2点!


2回裏、レンヒフォのソロホームランを打ちエンジェルスが1点追加。

3回表、マリナーズはランナー1・3塁から1番クロフォードのセカンドゴロの間に、1点を返す。
3回裏、先頭のマーシュがヒットで出塁。大谷選手の第二打席は、フルカウントからまたもスリーベースヒットを打ち1点追加。

ゴスリンのセンター前タイムリーで大谷選手が生還。その後、満塁から6番ウォルシュがライト前ヒットで2点を追加。さらに満塁から、マーシュが死球で1点、大谷選手は押し出し四球。ゴスリンがセンター前ヒットでさらに2点が入り、この回だけで8点追加しエンジェルスが11対1。


5回裏、マーシュ、大谷、ゴスリンの四球で満塁から、押し出し、ウォルシュのツーベースヒットなどでダメ押しの3点を追加。
6回裏、大谷選手は三振。
試合は、そのままエンジェルスが14対1で勝利しました。マリナーズはプレーオフワイルドカード争いの最中なので痛い負けですね。大谷選手は3打数2安打3打点2四球となり打点は98となり大台の100打点にあと2点となりました。ホームランは出ませんでしたが大谷選手が導火線になり大勝となりました。明日は大谷投手が登板する予定なのでぜひ10勝目をゲットして欲しいですね。
レッドシャープ
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