共働きを続けるコツとは? シリーズ②共働きを続けるための実践編!

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共働き・家事・子育て

シリーズ②

共働きを続けるための実践編

家事の時間を減らすこと

共働きをしていれば、仕事がある平日は、お互いに会社に出勤しており、家にいる時間は専業主婦がいるご家庭よりも圧倒的に少ないことになります。特に、奥様が妊娠していたり、まだ乳児や幼児の時には、本当に大変ですよね。日常の家事+育児の時間が必要になりますので、いくら時間があっても足りないくらいになります。総務省統計局のホームページの社会生活基本調査トピックスによると、共働き世帯の妻の平日の家事時間は約4時間30分です。

※3世代の世帯で長い妻の勤労等時間(図1)総務省統計局ホームページ、社会生活基本調査トピックスからの引用 ↓↓↓

共働きの場合、日中は会社勤めしていますので、帰宅後の時間は限られますが、それにしても家事の負担が多いですよね。そこで、家事の時間を見直しすることが必須になると思います。家事の時間を減らしていく方法を私の経験も踏まえ、検証してみます。

時短家電を使う! ロボットや自動家電の力をフル活用する! 

A:食洗器を使う

食器を食洗機の中に入れ、所定の場所に食洗機専用の洗剤を入れてスイッチを押すだけで、食器の洗い~乾燥までやってくれます。食洗機を使う前にやっていた食器の洗いや拭く作業や時間が大幅にカットされます。しかも殺菌作用もありますよね。

我が家では、最初の子供が生まれるまでは、食洗機はなく、食後には、普通にお皿を洗い、お皿を拭き後片付けをやっていましたが、子供が生まれた時から、家事に加え、子育てが加わり、奥さんは母乳をあげるなど赤ちゃんの面倒に注力しており、家事全体の負担感が一気に増したので、食洗機を買うことになりました。今では、時短家電のクリーンアップです。

我が家の食洗器です。パナソニック製ですが、10年近くほぼ毎日稼働しています。↓↓↓

※食洗機には、大きく分けて、据え置き卓上型とビルトイン型があります。お住まいの住宅事情に応じ検討下さい。

※食洗機から出した時に、お皿に水滴が少し残っている時がたまにあるので、その時にはフキンで拭いて下さい。

B:洗濯乾燥機を使用する。

専用の洗剤を入れ、洗濯物を洗濯乾燥機に入れてスイッチに入れると、洗い・すすぎ・脱水・乾燥まで一気に出来ます。

我が家の洗濯乾燥機 すでに10年近くほぼ毎日稼働中です↓↓

洗った洗濯物は毎日出ます。しかも子供が生まれたりすると洗濯物が増えますが、通常の洗濯機では、洗濯をする度に洗濯物と干す作業と時間が取られます。しかも、干した洗濯物を取り込む作業も発生します。ほぼ、毎日のようにやる作業になりますので、何とか洗濯の負担を減らしたいものですよね。丁寧洗いが必要な洗濯物(例えば、ワンシャツ等のデリケート素材)の場合には、洗い~脱水まで行い、洗濯機から取り出し干す作業が必要ですが、ほとんどの洗濯物は乾燥までできますので、かなりの負担軽減に繋がります毎日の事なので、非常に助かります。洗濯乾燥機も時短家電のクリーンアップですね。

C:ロボット掃除機を使う!

文字通りのロボットの掃除機です。充電しておけば、いつでも掃除してくれます。ロボット掃除機がアプリに対応していれば、会社など外にいる時にでもアプリで操作すると自動で掃除してくれます。

我が家ではルンバを使用してますが、たまにアプリを使い、自動清掃してもらっています。ルンバのアプリの操作画面はこんな感じです↓↓↓

外出中でも、上の『すべて清掃』をクリックするか『清掃する』『今すぐ開始』とクリックすると自動的に清掃します。また、『スケジュール』をクリックし、曜日と時間を指定すると、定期的にルンバが掃除をしてくれます。

共働きをしていると部屋の掃除は、毎日する家事ではないかもしれませんが、部屋の掃除を1部屋1部屋するのはかなりの重労働になると思います。ただ、外出している時間にルンバに部屋を掃除しておいてもらえば、家に帰った時に、部屋がキレイになった状態になっているので、本当に助かりますよね。もちろん、ロボット掃除機も万能ではありませんので、ロボット掃除機では掃除が難しい部屋の隅の埃などは時々、自分で掃除をする必要はありますが、家事の中で掃除の負担はかなり軽減されますので、我が家の時短家電のクリーンアップの一角です。

D:自動調理家電を有効に活用する!

食材を切って、調理機に入れ、スイッチを入れてセットしておくと美味しい料理を作ってくれるロボットが自動調理家電です。

我が家で使っている自動調理家電は、シャープのヘルシオです↓↓↓

日々の生活をしていく上で、食事を作ることは、かなりの時間と労力を費やします。また、メニューを考えたり、食事を作っている最中は、手順を確認したり、醤油やみりん、お酒や砂糖、塩などの調味料を入れるタイミングや量など・・・、結構、頭を使って料理をしますので、食事を作った後には、かなりの疲労感が出ます。平日、仕事が終わって帰宅した後に、一から全部、料理を作るとなると、余計に疲れが出てくると思います。ただ、美味しい料理を食べることは、元気や健康の源にもなりますし、毎日、おかずをスーパーやコンビニなどで買ってくると、経済的にも大変ですよね。

そこで、食材を切って、調理機に入れ、スイッチを入れると美味しい料理を作ってくれるのが自動調理家電になります。私も結婚当初は、まだ大人二人暮らしなので、自動調理家電の必要性をそこまで感じてはいなかったのですが、子供が生まれた後には、子供の育児の時間と世話がプラスされ、家庭での家事の負担と時間が増してきました。そうしたことから、家事の時短を真剣に考えた結果、我が家でも、自動調理家電を購入することにしました。いろいろと検討した結果、シャープのヘルシオに決め購入しましたが、食材を切って、調味料を入れてスイッチをポンと入れるだけで・・・後は、ヘルシオが料理を自動で作るのを待っているだけ! 予約機能もあるので、朝の出勤前に、セットし、夕食の時間に料理が出来ていることも設定出来ます。我が家ではかなり重宝しています。自動調理家電を購入すると、『メニュー表』が一緒に付いているのですが、かなりのメニューが出来ますし、料理の味もかなり上手いので、検討する価値は大だと思います。現在は、いろんなメーカーから様々な自動調理家電がありますので、じっくり検討して頂き、時短家電のクリーンアップとして使ってみて下さい。

A~Dまでを有効的に使用するとかなりの時間短縮と家事の負担軽減に繋がります。イメージ的には、この食洗器・自動洗濯乾燥機・自動掃除機・自動調理家電を使いこなすと家事負担を半分くらい軽減できるくらいの印象があるくらいかなり助かります。私の家では、最後に自動掃除機のルンバを購入したのですが、ルンバはかなり重宝しており、もっと前に買っておけば良かったと少し後悔しています。

それから、実際の作業は自動家電がやってもらえますが、その準備は出来る方がやる・・・奥様だけではなく、旦那さんの協力が大事だと思います。次回のシリーズ以降では、共働きのコツなどについて書きたいと思います。

                               レッドシャープ

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