東京の神楽坂に日本で唯一のメレンゲ菓子の専門店があります。2020年6月にオープンした『オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド』というお店です。本場フランスだけでなくヨーロッパやアメリカなどにも進出している人気店のアジア初進出が東京店です。
メレンゲ菓子とは、卵白と砂糖を合わせて泡立てたお菓子ですが、本場の味が楽しめますし、店内の雰囲気も最高でまさにフランス気分になるお店です。今回は、東京の神楽坂にある『オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド』の東京店をレポートします。
日本で唯一のメレンゲ菓子の専門店!
ここでしか買えないメレンゲ菓子がある!
本場フランスの本格的な伝統菓子が食べられる!
オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド東京店
東京地下鉄の神楽坂駅を降りてすぐにパッと分かるとてもオシャレなお店です。通りがかった人は、店内の豪華なシャンデリアとオシャレな店内、美味しそうなお菓子やパンを見てみんな足を止めるお店です。
パリの本店を含め、ベルギーやドイツ、アメリカ、イギリスなどに28店を展開している北フランスの伝統メレンゲ菓子の専門店が「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」です。今やフランスの人気名店のひとつです。2020年6月に神楽坂にオープンしたのが日本一号店であり、日本で唯一のメレンゲ菓子の専門店です。
「街並みや雰囲気がなんとなくフランスに似ている」という理由で、神楽坂にお店をオープンしたそうです。
店内は別世界~本場フランスの雰囲気~
外側から大きなシャンデリアが見えます!
店内に入ると、吹き抜けの空間に大きなシャンデリアが店内の雰囲気を華やかに一変させます。まさにフランスの雰囲気ですね!さすがに本場フランスから来た豪華なシャンデリア🥰
ガラス越しに厨房の様子が見られます。全て店内で製造していますので、作業している様子を見ることができます。スタッフの皆さんは本当に美男美女ですね🥰しかもメレンゲ菓子を作っている現場を見られるなんて素晴らしいですね👏
ショーケースには、カラフルな色のメレンゲ菓子がズラッと並んでいます。
店内の雰囲気は、まさにフ・ラ・ン・スですね😊(^▽^)/
メレンゲ&メレンゲ菓子は種類豊富
メレンゲとは、鶏卵の卵白に空気を含ませて泡立てたものです。メレンゲを用いたお菓子がメレンゲ菓子になります。メレンゲとメレンゲ菓子を紹介していきます。
■メレンゲ(¥200円)
ふわふわなメレンゲが店内で高く積みあがっています。とても美味しそう🥰
もう少しアップしてみます↓
■メルベイユ(大サイズ¥650円、小サイズ330円)
お店の名前にもなっている『メルベイユ』。メルベイユとは、メレンゲにチョコレートチップとチョコレートクリームがコーティングされているスイーツです。大サイズは『元祖メルベイユ』と表示しています。
こちらが小サイズです↓
■アンクロヤブル(大サイズ650円、小サイズ330円)
メレンゲにスペキュロスホイップクリームを乗せホワイトチョコレートでコーティングしています。
大サイズは『元祖アンクロヤブル』となっています。
小サイズはこちらです↓
■エキセントリック(¥330円)
赤い色のメレンゲ菓子は『エキセントリック』です。かなり鮮やかな色合いですね😊
メレンゲにチェリーホイップクリームが乗っています。
■アンパンサブル(330円)
『アンパンサブル』はコーヒー風味のホイップクリームが乗っています。
コーヒー風味のクリスタルメレンゲチップがコーティングされています。
■マニフイック(330円)
『マニフイック』はメレンゲにプラリネホイップクリームを乗せ、キャラメリーゼナッツをコーティングしたものです。
■サン・キュロット(330円)
メレンゲにキャラメルホイップクリームを乗せ、クリスタルメレンゲチップをコーティングしています。
ビックサイズのパンやクロワッサン、ワッフルも・・・
■クラミック・チョコレートチップ(¥750円)
大きなパンもあります。ホームページには、チョコレートチップのブリオッシュと解説しています。
■クラミック・パールシュガー(¥750円)
こちらもビックサイズ。パールシュガー入りのクラミックパンです。
■フランス産バターのクロワッサン(¥320円)
フランス産バターを使用したクロワッサンです。美味しそうですね🥰
その他にも、パン・オ・ショコラやガナッシュなども販売しています。
ワッフルも販売しています。
⇒次ページでは、実際に食べた感想です😊
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