4月20日(日本時間4月21日)、エンジェルス対アストロズ戦。大谷選手は1番投手で先発出場。
初回、先頭打者の大谷選手は四球で出塁後、打線が繋がりエンジェルスは4点先取。2アウト満塁で再び大谷選手に打席が回り、レフトに大きなタイムリーツーベースヒットを打ちエンジェルスは初回に6点を先制。先発投手が1球も投げないうちに2度も打席に立つのは、1900年以降では史上初の出来事だそうです。大谷選手だからこその記録ですね。
今日の大谷投手は、スライダーがキレッキレ!曲がりも凄い!スプリットも落ちていました。ストレートも100マイル近くの球速は出ていました。3回・4回は三者三振で圧巻のピッチング!6回1アウトまではパーフェクトピッチング。6回1アウト後、8番カストロに初ヒットを打たれたもののこの回を無失点で締め6回を12奪三振の無失点。試合はそのまま終わり、エンジェルスが6対1で勝利し大谷投手は今シーズン初勝利となりました。
12奪三振はスゴイですね😊😊😊
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— Los Angeles Angels (@Angels) April 21, 2022
エンジェルスは8勝5敗。まだシーズン始まったばかりですがア・リーグ西地区首位!!!
Perfect in our eyes! #GoHalos | #SoCalMcD pic.twitter.com/burg9vQ9Km
— Los Angeles Angels (@Angels) April 21, 2022
このまま打撃ももう少し打球が上がってくれば調子が出てくるのでは?
今シーズンもリアル二刀流の大谷選手を堪能しましょう😊😊😊
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