家事の時間が少しでも減少すると、当たり前ですが、家事の負担軽減に直結しますよね。家事の時短による家事負担の軽減によるメリットについて考えてみましょう。
家事の時間が減る⇒使える時間が増える!
☆帰宅後、使える時間が増える⇒使える時間を有効に活用出来る!!!
家族とコミュニケーションする時間が増える⇒パートナーや子供との時間が増えます!
~夕食が終了~食後の片づけは食洗器にお任せ中!洗濯は洗濯乾燥機に入れスイッチポン。さあ、少しゆっくりするか・・・。
あなた・・・。少しいいかしら。
いいよ。どうしたの?
今日、上の子が小学校で先生に算数頑張ってるねって褒められたみたいよ。
そうか。それは良かったね😊直接聞いてみよう。
パパ!今回は、算数のテスト95点だったよ😊
そりゃ凄いね!よく頑張ったね!その調子でファイト!
うん!今度は100点目指して頑張るね。それと今日は学校終わってから〇〇ちゃんと
公園でいっぱい遊んだよ。😊😊😊
友達がいっぱいいるんだね。小学校は楽しそうだね。良かったね。
☆パートナーと会話する時間や余裕が出来る
今日起きた出来事をお互いに報告する!
・聞く時間が増える・・・お互いの社会活動(会社での)での苦労が分かる⇒お互いを褒めあう!お互いの相互理解が深まる
・アドバイスできる・・・仮に良いアドバイスが出来なくても、冷静にパートナーに話すことで『あっ!あの時こうした方が良かったかも・・・。』みたいな気づきが得られる事がある!
・子供の事で相談する時間が出来る!
☆子供と会話する時間や余裕が得られる
・保育園・幼稚園・小学校などで毎日、起きたことをじっくり聞いてあげられる
・子供と時間を共有できる
肉体的・精神的にラクになる!
負担が減ると、単純に心に余裕ができますよね🥰
自分の時間が確保できる
自分が興味持っていること、やりたいことが出来る!
例えば、野球が好きならば、プロ野球の試合をテレビで視聴観戦。ユーチューブをじっくり楽しむ、本が好きなら読書の時間が増える・・・
⇒自分の時間が増えると、日々の生活に充実感が出てくる・・・明日への活力になる!
家事の時間が削減されると家族や自分自身の時間が増えますし、もちろん肉体的精神的な負荷が軽減されます。それでも共働きを続けながら、日々の家事や育児をしていくことはかなり大変ですが、家事の時短と家事負担の軽減により、メリハリが利いた生活を過ごせれば、自分自身やパートナー、子供にとっても、より充実した日常が過ごせるようになると思います。逆に家事の時短と家事の負担が軽減されなければ、そもそも我が家では共働きを10年以上も続けては来られなかったと思います。
次回のシリーズでは、10年以上共働きを継続してきた経験から、共働きを続けるコツなどについて書きたいと思います。
レッドシャープ
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