共働き成功のコツとは? シリーズ④~共働き10年以上の経験から~行動する=アクションあるのみ!苦手分野は徐々にレベルアップを目指すこと!とにかく褒める+ありがとう+具体的な指示+ご褒美作戦!

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共働き・家事・子育て

【役割分担を決めてたら行動する=アクションあるのみ】

シリーズ③で書いた通り、夫婦お互いの家事力を客観的にチェックします。その後、夫婦二人でお互いによく相談していきながら、二人の家事の担当を決めていきます。

もちろん、担当を決めていく時に、お互いの中で、得意不得意がありますし、この家事は好きとか嫌い、或いは苦手だという分野もあるかと思います。

まずは出来る方、得意分野を得意な方が担当するのがベストです。お互いに家事レベルが同じくらいであれば、トータルの家事の負担の割合が少ない方が担当するようにしましょう。

もちろん、分野ごとに主な担当を決めますが、やるのは夫婦二人ですので、どちらかが体調不良とか仕事が忙しくて帰宅時間が遅い場合、やる気が出ない時などには、お互いに協力しながらやりましょう。

基本的には、自分が出来る分野から始める。興味ある分野については、ハードルが低いところからやってみる。できることからやっていく。そして少しずつ出来るレベルと範囲を上げていきお互いに全ての家事レベルで不得意(C)レベルから出来る(B)レベルまでレベルアップさせることを心掛けてみて下さい。

⇒なかなか家事も得意不得意がありますので、全ての家事を得意にするのは難しいかもしれませんが、全ての分野の家事レベルを普通に出来るレベルまで高められれば家事の運営に関しても柔軟性が出てきます。まだ、共働きを初めて二人暮らしであれば、まだ余裕があると思いますが、子供が生まれ家族が増える状態になると家事プラス育児という作業が必要になりますので、そうすると、夫婦がお互いに全ての分野の家事がこなせるレベルまでいけば最高ですよね。

【家事レベルアップ作戦

※家事のレベルが低いケースでは、とにかく褒めてあげる。出来が良くなかったとして出来たことについてまずは褒める。

※出来が上手く出来ても出来なくてもきちんと『ありがとう。』と感謝の言葉を必ず言う。改善すべき点がある時には、まず十分に褒めてあげた後で、優しく注意してあげる。うるさくは言わない・・・!

※特に不得意分野をやる時には、出来る方が具体的に指示する!

※頑張っているご褒美として何か具体的なことをする!(例)美味しいスイーツを買ってきてあげる。週末にカフェで美味しいコーヒーを奢ってあげる。外食で美味しいお食事をする。家事をちゃんとやったらキスをしてあげる。半日や1日家事やらないデーを作ってあげる等・・・。具体的に何かしてもらったり、家事お休みの時間などがあると嬉しいですよね😊

今回は、共働き成功のコツというテーマで①~④まで私の10年以上の共働きをしてきた経験を踏まえ、書いてきました。前のシリーズでは共働きを続けるコツというテーマで①~⑤まで書きましたが、私の記事を見て、共働き世帯1,200万世帯のパパママが少しでも何かの気づきとなり、より良い共働き・家事・育児が出来る一助になれれば幸いです。また、今後も共働き・家事・子育てをテーマに記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

                                 レッドシャープ

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