ブロッコリー🥦は栄養価の高い野菜です。ただ、ブロッコリーの芯(茎)の部分は、以前は家族にあまり人気がなかったのですが、ブロッコリーの芯のきんぴらにしたところ大人気のメニューのひとりになりました。電子レンジを使用し10分で超簡単&超美味しく出来る一品です。今回は、『ブロッコリーの芯のきんぴら』の作り方を紹介したいと思います。
ブロッコリーの芯のきんぴらの作り方
【用意するもの】
☆ブロッコリーの芯 1株
☆ベーコン ハーフサイズ5枚
☆オリーブオイル 小1
☆醤油 小1
☆塩コショウ 適量
1⃣ブロッコリーの芯の皮の部分を厚めに切り落とす。
そして、細切りにします!
2⃣ベーコンも細切りします。
3⃣耐熱ボウルにブロッコリーの芯、ベーコン、オリーブオイル(小1)、醤油(小1)、塩コショウ(適量)を入れ軽くかき混ぜた後、ラップをして600Wの電子レンジで3分加熱します。
完成です😊
器に盛り付けます。
電子レンジでチンしただけですが、思いのほかブロッコリーの芯がやわらかくなりますし、ベーコンとの相性もバッチリです😊味付けもオリーブオイル・塩コショウに醤油が絡みシンプルですが飽きない味で超美味しく食べられます。
子供達もこのブロッコリーの芯のきんぴらなら食べられると言っていました。かなり美味しいです😊
我が家で食卓に出すと、あっという間に無くなります(苦笑)ぜひ一度、作って食べてみてください!
なお、ブロッコリーの芯のきんぴらには、ベーコンでなくても人参とかハムなどでも合うと思います。いろいろ組み合わせも試してみたいと思います。
ブロッコリーの小房も同時に調理⇒茹でる
我が家では、ブロッコリーの芯のきんぴらを作った時には、同時に、ブロッコリーの小房を茹でます。ブロッコリーをゆでておくと、ブロッコリーにマヨネーズやポン酢を付ければ立派な副菜になりますのでありがたいですね😊
一口サイズに切ります。
沸騰したお湯にブロッコリーを入れて2~3分茹でます。
茹でた後はザルにあげます。
同時に料理すると2品できます😊(^▽^)/
ブロッコリーは栄養の宝庫
ブロッコリーは、キャベツや人参、トマトなどの主要の野菜と比べても、食物繊維やビタミンC、カリウム・鉄などのミネラル、葉酸などのの含有量が多いです。
主な働きは以下の通りです。
食物繊維⇒便秘防ぐ整腸作用があります。また、脂質・糖・ナトリウムなどの吸収を緩やかにしたり身体の外に排出してくれる働きがあります。つまり生活習慣病の予防や改善効果が期待できます!
ビタミンC⇒抗酸化作用があるので、ガンや動脈硬化、免疫力の低下を引き起こす活性酸素を取り除く働きがあります!また、ビタミンCはコラーゲンの生成に必要で皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素でもあります。
カリウム⇒高血圧の予防効果があります。高血圧の原因となる塩分の摂りすぎを調整してくれる役割を果たしてくれます。
鉄⇒貧血の予防に欠かせません。鉄はヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ役割をしており、ヘモグロビン濃度が低下すると貧血を引き起こします。
ブロッコリーって凄いですね😊(^▽^)/
我が家では、週末になるとスーパーでの買い物をする際には、ほぼ毎回、ブロッコリー🥦を買うようにしています。あまりブロッコリーを食べられていない方はこれを契機にブロッコリーを野菜のレギュラーとして食卓に出す野菜のひとつにしてみて下さい。
レッドシャープ
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