【時短料理】共働きをしていると、特に平日には、なかなか手の込んだ魚料理を作るのは難しいかもしれません。また、煮物などにすると作る時間が長くなりますよね。我が家では、よく作る魚料理のひとつが『ぶりの照り焼き』です。下味をつけてしまえば、プライパンで5~6分焼けば出来てしまいますし、子供達にも人気があるメニューです。誰でも簡単に出来るメニューなので、ご紹介します。
【用意するもの】
☆ぶりの切り身(今回は3切れ用意しました)
☆調味料(醤油大さじ1と1/2、酒大さじ1,みりん大さじ1)
①ぶりの切り身を軽く洗い平らな容器に入れる。
②平らな容器の中に調味料(醤油大さじ1と1/2、酒大さじ1,みりん大さじ1)を入れ軽く混ぜた後、冷蔵庫に入れ15分~20分くらい漬ける。途中で一度、ひっくり返し裏側にも味がいくようにします。※ぶりの切り身が2切れであれば、醤油は大さじ1、酒とみりんは大さじ2/3くらいでOKです)また、時間がなければ漬ける時間は10分くらいでも大丈夫だと思います。
③ぶりの切り身を中火やや強火で焼く。ある程度、焼き色が付けば裏返す。片側2分裏側2分=合計4分くらい焼くと火が通ってきます。
④両面に焼き色が付いてきたら、火を強火にし、漬け汁を入れ表も裏も全体的に1分~2分絡める。
⑤漬け汁がほぼ無くなるくらいまで煮詰めれば完成。
お皿に盛り付けるとこんな感じになります。↓↓↓
下味を漬ける時間が長い方がぶりに味がしみますので、時間に余裕があれば20分~30分くらい漬けても良いと思いますし、時間がなければ10分くらいでも良いと思います。下味を漬けている間に、別の料理も作れますし、下味を漬けた後は、5~6分焼くだけで完成しますのでかなり楽に出来ます。しかも味がしみますので、ぶりがとても美味しく頂けますので、子供から大人までペロッと食べれますので、あまり作ったことがない方は、ぜひ1度作ってみてはいかがでしょうか。
レッドシャープ
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