【3章:実践編】
実践編では、少しでもラク家事になるようなやめる家事が列挙してあります。その中で注目した箇所を挙げていきますと・・・。
●トイレの蓋は外しちゃう! (トイレの蓋の掃除を省く)
●手洗いせず思い切って食洗器を導入する
⇒我が家ではいち早く食洗器を使っているので本当に大助かりですね!
●プリント類はデジタル化して管理
学校でもらってきたプリントなどはすぐに携帯で写真を撮り、携帯の中かクラウドに保存しておく!
⇒確かに、学校のプリント類の配布が多すぎますので一考の余地はありそうですね。
●掃除がラクになる掃除機の選び方! コードレス掃除機が便利!
⇒確かにコードレス掃除機は充電しておけばコードをいちいち付けなくても掃除が出来ますし通常の掃除機よりは小さめなので収納しやすいですよね。我が家ではルンバ+コードレス掃除機で対応しています。
その他もなるほどということを書いていますが、その中で我が家で実際に大塚さんの本から学び即実行していることがあります。
●浴室の排水口の蓋は常に外しておく
お風呂の排水口には、髪の毛がよく溜まりますが、排水口に蓋がしてあるとどれくらいの髪が溜まっているのか分からないですよね。蓋を外しても危なくない場合には思い切って外してしまうのがおススメと書いてありました。髪の毛が溜まってくると誰でも分かりますからね!
浴室の排水口を外してから、家事のストレスがひとつ解消されました😊😊😊皆さんのご家庭でも外しても危なくなければぜひやってみて下さい。
●洗濯機のフィルターを設置する!
ドラム式洗濯機には、下の方に糸くずカゴが設置していますが、ゴミが糸くずカゴに絡みつき掃除が結構大変です。そうした時に糸くずカゴに『フィルター』を設置すると掃除が格段にラクになると書かれていたことから、我が家でも洗濯機のフィルターを付けるようになりました。糸くずカゴの掃除も髪がカゴに絡みつき結構イライラする作業のひとつだったので、とても助かっています😊100円ショップでも売っていますので、ぜひ設置してみて下さい。
以前、洗濯機のフィルターの記事を書いていますので、参照下さい↓
【まとめ】
大塚さんはお部屋をキレイにするのが最終目的ではなく、『その生活を楽しめる状態』が『キレイな部屋』という考え方ですが、確かに、お部屋をキレイにしてもすぐに散らかってしまえばその都度、またキレイにしなければいけません。そのために、整理・片付け・掃除をして常日頃からリビングなどに『お・か・し』の法則で特に置かない、掛けないを注意しながら、日々の生活を楽しめる空間にすること、その生活を楽しめる状態にすることが大事だと説いています。
生活を楽しめる状態にすることをイメージして整理・片付け・掃除・洗濯・料理等全ての家事を考えてみる発想は素晴らしいですよね😊😊😊
家事についていろいろと勉強になりました。
ぜひご興味ある方は読んでみて下さい。↓↓↓
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