2022年のメジャーリーグが開幕しました。悪天候で順延のため、レッドソックスは1日遅れとなる4月8日(日本時間4月9日)、ヤンキースタジアムでのヤンキース相手に開幕戦となりました。
レッドソックスはイオバルディ投手、ヤンキースはゲリット・コール投手が先発。
1回表、レッドソックスの先頭のキケが四球で出塁後、2番デバースがレフトにツーランホームランを打ちレッドソックスが2点を先制。99マイルのストレートを上手く打ちましたね😊
3番ボガーツがレフト前ヒットで出塁後、4番JDマルティネスがライト線にツーベスヒットを放ち1点を追加しレッドソックスが3点をリード。JDマルティネス上手い右打ちでしたね👏
1回裏、1アウトから2番ジャッジがライト前ヒットで出塁後、3番リゾがライトスタンドにツーランホームランを打ちヤンキースが2点を返す。少し甘めの変化球・・・仕方ないですね。
4回裏、先頭のスタントンが低い弾道のソロホームランをライトスタンドに放ち3対3の同点。高めの変化球でしたが、あんなに低い弾道でホームランとは・・・。
6回表、1アウト3塁から、バードゥーゴがライト前にタイムリーヒットを打ちレッドソックスが4対3と再びリード。打球は前進守備のセカンド横を超えて行きましたね!ナイスヒット😊
8回裏、1アウトからヤンキース5番ラメーヒューがソロホームランを打ちヤンキースが追いつき4対4の同点。また同点😭😭😭
9回表裏、得点が入らず開幕戦からいきなり延長に突入しました。
10回表、1アウト1・2塁から、3番ボガーツがレフトにタイムリーヒットを打ちレッドソックスが5対4と再びリード。
10回裏、ヤンキースは1アウト満塁から、代打トーレスとがセンターに犠牲フライを打ち5対5の同点!
11回裏、ノーアウト2塁から、ヤンキースの1番ドナルドソンがセンター前ヒットを放ちセカンドランナーが生還しヤンキースが6対5でサヨナラ勝ち!逆にレッドソックスは3回もリードする場面があったもののヤンキースに3回追いつかれ最後はサヨナラ負け!
試合展開としては、レッドソックスが初回にいきなり3点を先制するなど終始押し気味に進めていたのでもったいなかったですね。先発のイオバルディも5回3失点と粘って投げていましたが、エースのクリス・セールが疲労骨折で故障者リストに入っているのでイオバルディには柱として頑張って欲しいですね。新戦力のストーリーがセカンドに入りレッドソックスデビューをしていますが、ストーリーが実力通りの力を発揮してくれれば、打撃陣はある程度イケると思います。今年も1戦1戦大事に熱く戦って欲しいですね。とりあえず明日のヤンキース戦には勝つぞ!!!
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