エンジェルス対レンジャース戦。大谷翔平選手は1番DHで先発出場。
1回表、先頭打者の大谷選手は初球95マイルの高めのストレートをいきなり捉え今シーズンの初ホームランをライトスタンドに叩き込みました。打った瞬間文句なし😊やっとでましたね。
Shohei wasn’t messing around.
— MLB (@MLB) April 16, 2022
(MLB x @SIRIUSXM) pic.twitter.com/FZ6SGZWa1E
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2回表裏、1点ずつ取り合い。
4回裏、レンジャースは1アウト1・2塁から、8番カルバーソンがレフトにタイムリーツーベースヒットを打ちレンジャースが3対2で逆転。その後1アウト満塁から2番シーガーに対し、マドン監督の指示はまさかの『申告敬遠』・・・えっ!!!レンジャースが1点追加。さらに犠牲フライ、ボークもありこの回5点。作戦は大失敗!!!
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5回表、1アウトからカードスズキのソロホームランで1点返す。1アウト1塁から1番大谷選手が2球目をライトスタンドにツーランホームラン😊恐れ入りました!
Shohei again!
— MLB (@MLB) April 16, 2022
And this one was CRUSHED. pic.twitter.com/FtOiZ3dmfY
さらに3番ウォルシュのタイムリーヒットでついに6対6の同点。5番マーシュの犠牲フライでエンジェルスが7対6と逆転!
7回表、ウォルシュのツーランホームランが出てエンジェルスが9対6。試合はそのまま終了となりエンジェルスが勝利しました。
それにしても負けている試合で申告敬遠をするとは・・・迷采配なのでは?逆転勝ちしたから良かったものの、もしあのまま負けていたらエンジェルスのファンから総スカンにあっていたでしょうね。
実は、マドン監督は満塁からの敬遠をレイズの監督時代にも行っており、08年の8月のレンジャーズ戦、4点リードの9回2死満塁で主砲のジョシュ・ハミルトンを敬遠して1点を献上したケースがありましたが・・・。
大谷選手もこれで乗っていけるでしょうね。
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