【共働き世帯】子供と上手く付き合う方法~共働き・子育て10年以上の経験から~

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共働き・家事・子育て

まとめ

子供との関係は『子育ての期間』として考えると子供が大人になるまでになります。そう考えると、子育てするのは本当に長いですし大変ですよね。

生まれた時には、何もできなかった赤ちゃんが少しずつ成長し、保育園に通うようになり、6歳になれば小学校に通います。小学校を卒業すると中学校、高校、大学と子供の生活環境も少しずつ変化してきます。それと同時に子供自身もどんどん成長していきます。環境が変わり子供が成長していくにつれ、子供との関係も変化していきます。

親子の人間関係、信頼関係がきちんと構築されず子供が親の愛情を十分に感じられなければ、子供が状況が悪い不良な状態になってしまう可能性だって出てきてしまうかもしれませんよね。

また、子育ては一朝一夕にハイ出来ました!と言って一気に出来るものではありません。

また、全ての子供はそれぞれ一人一人違いますし、子育てした結果は算数みたいにはっきりと正解・不正解が出てくるものではありません。ある意味、子育ては山登りに例えられるかもしれません。山登りだったいきなり頂上には登頂出来ませんよね。1歩ずつ歩いていかないと頂上には行けません。

『出来る範囲でやる』 『無理をしない(無理をし過ぎない)』

親の生きていく姿勢、頑張り、夫婦のあり方や夫婦の人間関係が健全で良好であり、愛情を持って歩んでいけば、子供はそれを見て自分なりに感じ考え自分の人生を歩んでいけるはずです。あまり気張らずに自然体で出来る範囲でやり、無理をしない、無理をし過ぎないようにしましょう。

『現在の子育てのやり方や子供との接し方について』夫婦で話し合い相談しながら改善していく!

仕事でも家事でも修正するべき点は即、修正しますよね。子育てについても同じことが言えると思います。まして子供は毎日ドンドン成長していきますので、子供の状況は刻一刻と変化していきますよね。したがって現在の子育てのやり方や子供との接し方などを夫婦で話し合い相談しながら改善していくのが大事なことだと思います。

『理想を求めすぎない』『子供の全てを尊重する』

こうでなければいけないみたいな固定概念や理想を追い求めすぎるものは止めましょう!固定概念や理想を高く持ちすぎると、子供が上手く出来なかった時に余計にイライラしてしまいますよね。それに、親の固定概念や理想を子供に押し付けるのは本来であれば筋が違うと思います。子供には子供の人生がありますし、親が子供の一生に最後まで付き合える訳ではありません!親の理想を求めすぎないで、子供の人格・性格・好きな事・やりたいこと・自主性・長所・特徴・特性・個性等を尊重していくのが基本だと思います。

勉強についてもあくまで子供自身が勉強をやろうと真剣に思わなければ学力は伸びないと思いませんので、自主性を重んじるのが基本だと思います!

『メリハリをつける』

子供は自分の気持ちや感情に素直なので、親が注意をしても全く言うことを聞いてくれないケースも良くありますよね。何回注意しても全く従わず困ってしまい強く言わなければいけない状況や場面では、叱ったりすることも必要不可欠だと思います。ただ、叱った後には、きちんとフォローして下さい。親だって叱りたくて叱っている訳ではありませんし、愛情を持って接していれば子供はちゃんと分かってくれるはずです。また、いくら親の言うことを聞かなくても毎日毎日強く叱ったり怒ったりしては子供に悪影響を及ぼす可能性もありますよね。子育て・・・特に叱る時などにもメリハリが大事だと思います。

『子供を上手に叱る方法』についても参照下さい↓

子供を上手に叱る方法~理由をちゃんと説明しながら1つだけ叱るのがベスト!~
子供を上手に叱る方法~理由をちゃんと説明しながら1つだけ叱るのがベスト!~子供に対して注意しなければいけない場面で、出来るだけ怒ることを控え、ちゃんと叱り、正しい方向に導いてあげるにはどうすれば良いのでしょうか。子供を上手に叱る方法について考えてみたいと思います。

『モチベーションを上げる』

基本的には家事や子育は365日毎日しますので休日がありません。毎日モチベーションを高く持ち続けるのは至難の業です。モチベーションが上がらない時もありますので、様々な工夫しながらモチベーションを上げることも大事なことだと思います。

↓詳細は『モチベーションを上げる方法とは?』を参照下さい↓

【共働き世帯の家事・子育て】モチベーションを上げる方法とは?~共働き10年以上の経験から~
【共働き世帯の家事・子育て】モチベーションを上げる方法とは?家事・子育てに関しては、365日・・・毎日毎日お休みがありません。共働きを続ける中で家事・子育てに対しいかにモチベーションを上げられるのか、共働き生活10年以上の経験も踏まえながら具体的な方法について考えていきたいと思います。

『家事の時間と労力を出来るだけ少なくする』

当たり前のことですが、家事の時間と労力を出来るだけ少なくすると、子供に対しての時間や労力をかけやすくなりますよね。幸いなことに、現在は、食洗器・洗濯乾燥機・ロボット掃除機・自動調理器などの時短家電がドンドン出現していますので、そうした時短家電なども上手く使いこなすのは共働きを続けるにも欠かせないアイテムだと言っても過言ではありません。時短家電を最大限に活用して家事の時間と労力を出来るだけ少なくしましょう。

↓『共働きを続けるコツ①~⑤』についても参照下さい↓

共働きを続けるコツとは? シリーズ① ~共働き10年以上の経験から~共働きを続けるための基本的な考え方
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共働きを続けるコツとは? シリーズ②共働きを続けるための実践編!
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共働きを続けるコツとは?シリーズ③共働きを続けるために日々ちょっとしたことを工夫する
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共働きを続けるコツとは?シリーズ④家事時短と家事負担の軽減によるメリット!
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共働きを続けるコツとは?シリーズ⑤まとめ~夫婦の協力や愛情が大事~
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今回は、子供と上手く付き合う方法について書きました。共働き世帯で子育てをされていらっしゃる方々にとって少しでも参考にして頂きより良い子育てに繋がれば幸いです。

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